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財界活動、その他偉大なる未完成交響楽 : 電通社長吉田秀雄氏の死を樟む / 渋沢敬三
- 掲載
- 『渋沢敬三著作集 第5巻』(平凡社, 1993.07)p.435-438
- 出典
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- 関連リンク
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渋沢敬三著作集 第1巻
- 著者
- 渋沢敬三著;網野善彦[ほか]編
- 出版者
- 平凡社, 1992.03
祭魚洞雑録
祭魚洞襍考 第一部 日本水産史研究
- 塩 : 『塩俗問答集』を中心として
- 式内水産物需給試考
- 『延喜式』内水産神饒に関する考察若干
- 『延喜式』内技術史的資料若干例について
- 式内魚名
- 『豆州内浦漁民史料』序
- 東西作リミミズ談義
- テグス小史
- 片野温氏著『長良川鵜飼』序文
- 鯛釣用鳥賊油餌の起源と伝播
- 所感 : 昭和十六年十一月二日社会経済史学会第十一回大会にて
編註
解説
渋沢敬三著作集 第2巻
- 著者
- 渋沢敬三著;網野善彦[ほか]編
- 出版者
- 平凡社, 1992.06
日本魚名の研究
- 魚名の特徴
- 魚名の分類
- 魚名の成立
- 古典類に見える魚名
- 魚名の更改現象
- 同名異魚の問題
- 若干魚名註記一束
- 魚名勢力の優劣とその祉会経済的要因
- タイについて
- アブラメについて
- オコゼについて
- ミシマオコゼの問題
- 成長段階名
- 魚名分布に見られる一傾向
- 初等教科書と魚名
- 魚体の部分名
- 資料篇:同名異魚資料
- 資料篇:タイを根幹とする魚名資料
- 資料篇:オコゼに関する資料抄
- 資料篇:魚類における成長段階名実例
日本釣漁技術史小考
解説
渋沢敬三著作集 第3巻
- 著者
- 渋沢敬三著;網野善彦[ほか]編
- 出版者
- 平凡社, 1992.10
犬歩当棒録 : 『祭魚洞襍考』第二部
- アチックマンスリーから
- 倉場氏魚譜が再び長崎市に戻る経緯
- 二谷国松翁よりの来信
- 日本銀行「本日休業」
- 受けうりばなし二、三
- チヴィタヴェッキアとフランクフルトから
- 水流任急境常静
- 癌と俳旬
- 真の「電話時代」を早く
- 発色光源雑感
- 石黒さん
- 山際正道君
- 渋沢元治氏著『弟渋沢治太郎君を語る』序
- 『南方熊楠全集』上梓のいきさつ
- 『国歌大観』を作った人々
- 考えている村
- 仰臥四十年の所産
- 忘れられた要素
- 『青淵論語文庫目録』跋文
- 絵引は作れぬものか
- 徳川夢声氏との対談問答有用
東北犬歩当棒録
- 東北の金と米
- 津軽の砂丘
- 公私用日紀
- 地蔵様と亡児への愛惜
- 羽後飛島
- 佐々木喜善
- 野田ベコ
- カルデラ十和田湖
- ヤチワタ
- オシラサマ
- 最上の紅花
- 菅江真澄
- 木地屋
- 伊能嘉矩
- キリシタンの痕跡
- 帆影七里
- 松森胤保
- 東北の塩
- 笹森儀助
- 草肥
- 石神村
- 瞑想の松そのほか
犬歩当棒録 : 祭魚洞雑録第三
- 『山と民俗』序
- いわゆる足半について
- 『木実方秘伝書』まえがき
- 『民具問答集』第一輯まえがき
- 『安芸三津漁民手記』序
- 『社会経済史料雑纂』第一輯序
- 『宇和島藩、吉田藩、漁村経済史料補遺』はしがき
- 『土佐室戸浮津組捕鯨史料』はしがき
- 『朝鮮多島海旅行覚書』小序
- 『瀬戸内海島嶼巡訪日記』小序
- 『豆州内浦漁民史料』について
- 『おしらさま図録』序
- 『日本星座方言資料』序
- 『西村好時建築図集』序
- 生体消防
- 『むら千鳥』跋
- 『奥能登時国家文書』本書刊行の由来
- 七十七銀行七十七周年祝辞
- 御木本真珠王を偲ぶ
- 肩書小考
- 『台湾紅頭嶼ヤミ族』再版に際して
- 九百二十五万六千人の心
- 『東北犬歩当棒録』あとがき
- 『日本漁民事績略』本書上梓のいきさつ
- 日本広告史小考
- 『雪国』跋
- 『丹波の話』序
- 『東京製鋼七十年史』序
- 『第一銀行八十年史』発刊によせて
- モンキーセンターの『プリマテス』発刊によせて
- 『花祭』序
- 『白萩荘随談』序
- 『南米通信』まえがき
- 『日本魚名集覧』再版序
- 『渋沢倉庫六十年史』はしがき
- 『明治前漁業技術史』序
- 『中馬制資料』跋
- ブックマン博士の第八十一回誕生日を迎えて
- 『日本魚名の研究』改訂版跋
- 『日本不動産研究所機関誌』発刊に際して
- 私の夢
- 新木栄吉氏の思い出
- 活火山だった五島翁
- 『日本捕鯨史話』跋
- 『諏訪湖漁業史料』跋
- 『鳥葬の民 チベット人』あとがき
- わが国の藁文化
- 意外な数字二、三を通じて
- 丸木さんほか二、三のひとびと
- 谷口恒二氏を偲ぶ
- 愛惜さるる三代さん
- NHK『南米通信』座談録音
- 『南米通信』に対しての書簡二篇
- 還暦祝袈記念論文執筆者招待会席上座談話集
- 『朝日新聞』「きのうきょう」欄中より
- 『ダイヤモンド』「私見」欄中より 二篇
- 倉場さんと父君グラバー氏
- 日銀収蔵貨幣標本のいきさつ
- 科学新聞シリーズ『第三の医学』序
- 『山村に生きる人びと』序
- 『くす風土記』
解説
渋沢敬三著作集 第4巻
- 著者
- 渋沢敬三著;網野善彦[ほか]編
- 出版者
- 平凡社, 1993.02
南米通信 : アマゾン・アンデス・テラローシャ
- まえがき
- 第一信:アルタミラ
- 第一信:アーチャーフィッシュ
- 第二信:ロス空港よリメキシコへ
- 第二信:イロロ行き
- 第二信:ハルシネーション(幻覚)を起すシャボテン
- 第二信:塩の無人市場
- 第二信:ワニとリボラとサソリ
- 第二信:メキシコの火山
- 第二信:トウモロコシの成長段階名
- 第二信:メキシコ経済ジャングル
- 第三信:不時着
- 第三信:チャンカイ
- 第三信:インカの盲人
- 第三信:インカの頭骨外科
- 第三信:ブライン・シュリンプ
- 第三信:インカのキプと琉球のワラザン
- 第三信:ヤマと三葉虫
- 第四信:リマからリオへ
- 第四信:八月二十五日
- 第四信:ミナス州ベロオリゾンテおよびアセジータ行
- 第四信:グレートマイグレーション
- 第五信:サンパウロ
- 第五信:テラローシャと東山農場
- 第五信:ロンドリーナ
- 第五信:イグアッペ
- 第五信:ピラニア
- 第五信:サントス
- 第五信:ブラジル農産中日本の占める割合
- 第六信:モンテヴィデオの池と市場
- 第六信:ポンチョ
- 第七信:ゴリラとボーカ
- 第七信:メンギーン博士
- 第七信:ラ・プラタ博物館
- 第七信:マテとタバ
- 第八信:アスンシオン
- 第九信:サンティアゴ
- 第九信:ダーウィンの見たチリとペルー
- 第一〇信:ボリヴィア、ラパス市にて
- 第一〇信:チワナコの遺跡
- 第一一信:パナマ
- 第一一信:ボゴタ
- 第一一信:乾縮頭
- 第一一信:野ロ英世博士
- 第一二信:石油の国
- 第一三信:ペレンのノート
- 第一三信:マナオス
- 第一三信:水陸両用飛行機
- 第一三信:ガマとトメアス
- 第一四信:ラ・マチカ
- 第一四信:ハバナ
- 第一五信:チチェン・イツァとウシマール
- 第一六信:北米トランシット
- 付録:ラテン・アメリカ諸国を視察して
雁信集・旅譜と片影 : 『犬歩当棒録』第二部・第三部
- 雁信集〔中山正則兄宛等〕:日航渡米初初飛行招待の旅から
- 雁信集〔中山正則兄宛等〕:ハワイ島通信
- 雁信集〔中山正則兄宛等〕:北欧南欧ところどころ
- 旅譜と片影:一 中学時代
- 旅譜と片影:二 二高・東大時代
- 旅譜と片影:三 正金行員時代
- 旅譜と片影:四 同族会社時代
- 旅譜と片影:五 第一銀行時代
- 旅譜と片影:六 日銀・大蔵省峙代
- 旅譜と片影:七 パージ・ニコボツ時代
- 旅譜と片影:八 KDD社長時代
- 旅譜と片影:九 KDD会長時代
- 旅譜と片影:一〇 諸会長・非常勤時代
解説
渋沢敬三著作集 第5巻
- 著者
- 渋沢敬三著;網野善彦[ほか]編
- 出版者
- 平凡社, 1993.07
初期の随筆、ロンドン通信抄
民俗・漁業史論集
- おもちゃという名辞について
- 日本民族と漁業
- 仏島について
- 『朝鮮の農村衛生』跋
- 海村の郷土資料
- 日本鵜飼小史
- 二十年前の薩南十島巡り
- 折口信夫について
- 文化財について
- 風がわりな"ヒル採集"
- 民衆の中に生きるひとびと
- 先覚者を野にひろう
財界活動、その他
- 訓示 : 日本銀行にて(昭和二十年九月三日)
- 世界中を挙げての貯蓄時代
- 私と国際電電
- 国際電信電話株式会社第一回全国局所長会議に際して
- われらの心構え : 国際電信電話株式会社第二回全国局所長会議に際して
- ICCの活動と東京総会
- 平和を求める心
- 終戦直後の想出二、三
- 文化放送会長・新年の挨拶
- 還暦記念会挨拶
- 嬉しい話
- 藤楓協会会長挨拶
- 水道の出来た頃おい
- 第一銀行創立九十周年に寄す
- 偉大なる未完成交響楽 : 電通社長吉田秀雄氏の死を樟む
- 『瞬間の累積』あとがき