渋沢敬三著作集　第４巻 / 渋沢敬三著；網野善彦［ほか］編

• 東京 : 平凡社, 1993.02
• 475p ; 22cm
• 内容 : 南米通信 : アマゾン・アンデス・テラローシャ／雁信集・旅譜と片影 : 『犬歩当棒録』第二部・第三部／解説

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目次

南米通信 : アマゾン・アンデス・テラローシャ

• まえがき[p.12 ～ 14]
• 第一信：アルタミラ[p.17 ～ 18]
• 第一信：アーチャーフィッシュ[p.18 ～ 19]
• 第二信：ロス空港よリメキシコへ[p.20 ～ 21]
• 第二信：イロロ行き[p.21 ～ 24]
• 第二信：ハルシネーション(幻覚)を起すシャボテン[p.24 ～ 25]
• 第二信：塩の無人市場[p.25 ～ 25]
• 第二信：ワニとリボラとサソリ[p.25 ～ 26]
• 第二信：メキシコの火山[p.26 ～ 26]
• 第二信：トウモロコシの成長段階名[p.26 ～ 30]
• 第二信：メキシコ経済ジャングル[p.30 ～ 32]
• 第三信：不時着[p.33 ～ 33]
• 第三信：チャンカイ[p.34 ～ 38]
• 第三信：インカの盲人[p.38 ～ 39]
• 第三信：インカの頭骨外科[p.40 ～ 42]
• 第三信：ブライン・シュリンプ[p.43 ～ 44]
• 第三信：インカのキプと琉球のワラザン[p.45 ～ 51]
• 第三信：ヤマと三葉虫[p.52 ～ 54]
• 第四信：リマからリオへ[p.55 ～ 55]
• 第四信：八月二十五日[p.56 ～ 57]
• 第四信：ミナス州ベロオリゾンテおよびアセジータ行[p.57 ～ 60]
• 第四信：グレートマイグレーション[p.60 ～ 61]
• 第五信：サンパウロ[p.62 ～ 66]
• 第五信：テラローシャと東山農場[p.66 ～ 69]
• 第五信：ロンドリーナ[p.69 ～ 70]
• 第五信：イグアッペ[p.70 ～ 73]
• 第五信：ピラニア[p.73 ～ 75]
• 第五信：サントス[p.75 ～ 75]
• 第五信：ブラジル農産中日本の占める割合[p.75 ～ 76]
• 第六信：モンテヴィデオの池と市場[p.77 ～ 78]
• 第六信：ポンチョ[p.79 ～ 80]
• 第七信：ゴリラとボーカ[p.81 ～ 82]
• 第七信：メンギーン博士[p.82 ～ 82]
• 第七信：ラ・プラタ博物館[p.82 ～ 83]
• 第七信：マテとタバ[p.83 ～ 85]
• 第八信：アスンシオン[p.86 ～ 87]
• 第九信：サンティアゴ[p.88 ～ 91]
• 第九信：ダーウィンの見たチリとペルー[p.91 ～ 104]
• 第一〇信：ボリヴィア、ラパス市にて[p.105 ～ 110]
• 第一〇信：チワナコの遺跡[p.111 ～ 117]
• 第一一信：パナマ[p.118 ～ 120]
• 第一一信：ボゴタ[p.120 ～ 123]
• 第一一信：乾縮頭[p.124 ～ 127]
• 第一一信：野ロ英世博士[p.127 ～ 128]
• 第一二信：石油の国[p.129 ～ 131]
• 第一三信：ペレンのノート[p.132 ～ 144]
• 第一三信：マナオス[p.145 ～ 148]
• 第一三信：水陸両用飛行機[p.148 ～ 149]
• 第一三信：ガマとトメアス[p.149 ～ 155]
• 第一四信：ラ・マチカ[p.156 ～ 158]
• 第一四信：ハバナ[p.158 ～ 158]
• 第一五信：チチェン・イツァとウシマール[p.159 ～ 165]
• 第一六信：北米トランシット[p.166 ～ 168]
• 付録：ラテン・アメリカ諸国を視察して[p.169 ～ 189]

雁信集・旅譜と片影 : 『犬歩当棒録』第二部・第三部

• 雁信集〔中山正則兄宛等〕：日航渡米初初飛行招待の旅から[p.194 ～ 205]
• 雁信集〔中山正則兄宛等〕：ハワイ島通信[p.206 ～ 210]
• 雁信集〔中山正則兄宛等〕：北欧南欧ところどころ[p.211 ～ 247]
• 旅譜と片影：一　中学時代[p.251 ～ 266]
• 旅譜と片影：二　二高・東大時代[p.267 ～ 281]
• 旅譜と片影：三　正金行員時代[p.282 ～ 308]
• 旅譜と片影：四　同族会社時代[p.309 ～ 316]
• 旅譜と片影：五　第一銀行時代[p.317 ～ 354]
• 旅譜と片影：六　日銀・大蔵省峙代[p.355 ～ 361]
• 旅譜と片影：七　パージ・ニコボツ時代[p.362 ～ 396]
• 旅譜と片影：八　KDD社長時代[p.397 ～ 424]
• 旅譜と片影：九　KDD会長時代[p.425 ～ 439]
• 旅譜と片影：一〇　諸会長・非常勤時代[p.440 ～ 460]

解説

• 旅の人生、父渋沢敬三の思い出[p.461 ～ 475　著者：渋沢雅英]