【記事掲載】『Open Middleware Report』でデジタル版『渋沢敬三著作集』をご紹介いただきました。

掲載：2014年04月02日

日立製作所情報・通信システム社が発行する『Open Middleware Report』vol.66（2014.03）に掲載されている中俣暁生氏によるインタビュー記事「数理的発想法」に、国立情報学研究所教授・高野明彦氏が登場しました（p.13-18）。

記事には「『連想検索』が文化や地域の記憶を可視化させる」というサブタイトルがつけられており、「連想検索」を用いた様々なサービスとともに、「高野さんたちの最新の研究成果」となる電子読書システムを使ったサービスのひとつとしてデジタル版『渋沢敬三著作集』をご紹介いただきました。

2014年4月2日現在、『Open Middleware Report』（オープンミドルウェアレポート）の購読（無料）は、以下のページからお申し込みいただけるようです。

冊子郵送サービスのご案内
〔Open Middleware Report Web：日立〕
http://www.hitachi.co.jp/Prod/comp/soft1/omr/post/index.html

また同誌のウェブサイトでは、電子版の記事を読むことができるほか、冊子をPDFでダウンロードすることもできます。

「連想検索」が文化や地域の記憶を可視化させる
http://www.hitachi.co.jp/Prod/comp/soft1/omr/vol66/mathematical/index.html

ご高覧いただければ幸いです。